作成に必要な資料が全て揃っているので、巷のあらゆるチュートリアル技が使える/試せる
少し前にWikihumanプロジェクトというリアルな顔をCGで再現する試みがありました
このプロジェクトでは研究結果だけでなく実際のデータを無料配布しているのです !
僕も10年以上実在の人物をリアル系CGで再現するプロジェクトに関わっていますが、仕事で利用している超高額な資料にも引けを取らない、ちゃんと活用出来れば物凄く効果的で充実した内容のデータが無料配布されています。
・アレンビックシーン
・Mayaシーン
・3ds Maxのシーン（2014）
・OBJファイル
・テクスチャデータ
・シェーダー
・参考資料
どれだけ凄いかというと、こんな感じでシーンを構築出来る
ダウンロード出来る素材でシーンを組み立て、何をすればリアルになるか効率的に学べる
例えばTEN24で頭部のスキャンデータを買った場合、より質の高いものをゲット出来ますが約4000円を超える価格だったりします
こんなに揃っているという事は、自分で用意する時何を作ればよいのか分かるという事
素材を参考に作れば想定した結果が手に入りやすい♪
立体感はこちらの資料で確認 !【 参考サイト 】
MAYA キャラクタークリエーション -プロが教えるフォトリアル人体制作術
Autodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル
