第4回:UVとディティール作成~ディティールをノーマルマップに!~
※今回の使用ツール:3ds Max 2017, Zbrush4R7 , QuixelSUITE2.0, PhotoshopCS4
今回はポリゴンモデリングでは表現しきれない細かい形状(ディティール)を作成していきます。
ディティールはノーマルマップとしてテクスチャに落とし込むことになりますが、ポリゴンで表現するのかテクスチャで表現するのかの判断は「シルエットや影(Shadow)に影響する必要があるか」を基準としましょう。陰影(Shade)についてはポリゴンモデルとノーマルマップでの差はほぼ出ません。ポリゴン数に制約がある場合はそちらも考慮して判断しましょう。
ディティールはノーマルマップとしてテクスチャに落とし込むことになりますが、ポリゴンで表現するのかテクスチャで表現するのかの判断は「シルエットや影(Shadow)に影響する必要があるか」を基準としましょう。陰影(Shade)についてはポリゴンモデルとノーマルマップでの差はほぼ出ません。ポリゴン数に制約がある場合はそちらも考慮して判断しましょう。